一人と二匹の生活のはじまりはじまり

1ヶ月間一緒に過ごした娘と孫が東京にかえり、ついに一人になりました。

きのう、大分空港へ送ってくださったお父様が、赤ちゃんを抱っこしてしあわせそうに出かけてゆく娘に、もう一人ではないねとおっしゃって、ほんとにそうだなー、よかったなーと思いました。家族がいるって素敵なこと。こっちは寂しい気もするけど、やっと自分のペースを作っていけると楽しみでもあります。孤独と自由は裏表。

赤ちゃんと暮らした気配を消すように、リビングの模様替えして、こたつをしまい、カーペットを洗濯し、あちこち片付ける。

そして大分駅の裏の画材屋さんコトブキヤへ絵の具と紙を買いに行く。寂しがってる暇はないよ。九州で絵本を作る!ってみんなに宣言してきたのですから。実は一冊、もう作ったんですよ。生後三ヶ月の赤ちゃんが見てくれて笑ってくれたので大満足。

二冊目、締め切りは八日後。

大分にも雪が降りました。もうすぐお別れ

今朝はチラチラと白い雪。咲き始めた梅の木にもうっすらとつもりました。すぐに溶けてしまったけど。

雪を見るりんちゃん

赤ちゃんの予防接種に、運転手で小児科に来ています。カフェで待ってるところ。きれいな病院ビルです。あと二日で孫ともお別れ。今度会うときは大きくなってるだろうなー私の顔などは忘れて人見知りされるかな。真っ白の脳に毎日「ヨーコ」としみこませておいたよ。まだ寝返りもできない生後三ヶ月の赤ちゃん。要求があるときは泣くだけ。願いが叶えられない悲しさをまだ知らないで、いつもたっぷり抱っこしたり添い寝したりしてもらって、世界に無条件で愛されてるって感じながら育ってて、よかったなーと思います。この記憶に残らない三年間くらいは、植物でいえば根っこ。根っこが縮こまってると葉も花も縮こまります。

これから親子そろって、ニコニコ暮らしてください!ときどき会いに行きますね。

バイバイ、オプティ。新しい町での生活、始まってます。最初の絵本。

たくさんのものを捨ててきて、最後の最後、出発の日の朝、あのこよなく愛した車にもお別れして、旅に出た私です。

レッカー車に積まれたオプティ。十年間ありがとう。

最後にピカピカに磨いてあげた。バイバイ。

こちらでは比べものにならないくらい立派な車を貸していただいています。運転席の高さ、サイドブレーキの位置、ギアの感じ、まだまだなじめないけど、一年間よろしくお願いね。安全運転します!

さて、新しい生活ですが、まだ娘と孫が一緒なのでペースは整わず、なんとなく日々が過ぎてしまいます。皆様から、大分での暮らしはいかがですか?とメールをいただくのですが・・・

それでも、目標の絵本作り、とりあえず始めました。目の前の生後三ヶ月の赤ちゃんにも見せられる絵本。画材は色画用紙。アッブリケみたいです。

チャコちゃん
りんちゃん

なかなか楽しい。

さて、きょうもよいお天気。朝、コメダコーヒーに来てみました。

こんな記事の載った週刊誌。

週刊現代

この記事の最後に、「いい人生だった、そう思えるように、最後の旅を味わい、残すべき言葉を綴っておく、それこそが人生の総仕上げになる」とありました。

私の場合は、絵本を作る、それが総仕上げ。

父、母、姉、長女、何人かの友だち・・・あちらの世界へ行ってしまった懐かしい人々。そのうち私も境界線を渡る日が来ます。今こうしてなんの悩みもなく日々を楽しんでいる私はよい人生だったというほかありません。ありがたやありがたや。

新しい町での生活が始まってます、とのタイトルだったはずだけど、遺書みたいな内容だね。ま、いいか。

だんだん身軽になっていく

いま、冷蔵庫を電気屋に持って行ってもらいました。処分するのに一万円かかりました。

きのうはカーネクストに車の買い取りをしてもらう契約をしました。旅立つ日の朝、取りに来てくれます。こちらは5000円もらえるそうです。20年落ちの車ですから廃車代かかると思ってたのでよかった。

笑ってる顔の愛車との別れは寂しいー

どんどんモノがなくなっていくと、裸にされるような心細さ。何回引っ越しても、大事にとってきたモノたち。さようなら。

老人ホームに入る人たちの葛藤はこのモノの処分だそうです。

いま、世界は根こそぎ悪の支配者が一掃されようとしている、らしい。だから私もモノへの執着心を一掃する。

と言いながら、まだまだ段ボール箱はたくさん。思い出箱が4箱。無理に手放すとあとが怖いので少しずつにしましょう。

きょうは寒々しい曇り空。

引き続き片付けの最後の詰めします。明日は引っ越し屋さんが運び出してくれる日。

生きていた!

私は政治的な人間ではありませんが、今回のトラ大統領の騒動にはとても関心があります。日本ではほとんど報道されませんがいまアメリカでは歴史的なドラマが繰り広げられています。それを逐次報道しているのがYouTubeの番組です。AIの検索によって削除されるのを避けるためにキーワードを隠してアナウンスされています。今やTwitterもFacebookもすべてトランピさんの敵の支配下にあるようです。

そしていま、そのいくつかのYouTubeの番組で、ジョンエフケネディJrが生きているとの報道がありました。トランピさんと仲良しだったJFKJr。飛行機事故は敵の目を欺くお芝居だったのですね!

明治維新と同じくらい大きな革命が起きているというのに、主要メディアの報道は知らんぷり。

コロナの恐怖ばかりあおってる。

ルーン占い

冴え渡る夜明けの空気。窓からのこの景色もあと10日。

ルーン占いをしてみた。きのう引いたのは「カノの逆位置」古いモノを捨てしばらくの間、無の中で過ごす準備をするよう求めています。

いまの私にはぴったり。捨てても捨ててもわいてくるモノ。ついまだ使えると思ってしまうけど、ここが正念場。

そしてきょう引いたルーンは、何も書かれていない石、ブランクルーン。「何も持たずに虚空に飛び出すような、勇気のある行為を要求します」

これまたぴったり。もう、すべてを捨て去る勇気を出すしかありませんね。

1月5日(火)うっすら曇り

きょう引っ越しを手伝ってくれるはずだった姪、昨日から発熱!コロナは先日陰性だったから違うと思うけど、もちろんきょうはキャンセル。

片付けは遅々として進まない。待ってるんです、脳が、選別しないですべてを捨てるモードになるのを。

明日はトレファクの出張買い取りの日。食器棚二つとソファを持って行ってもらう予定。それでかなり部屋は空くだろう。そのあと一気に捨てよう。やるときは一気に!

ありがたいことに、お友だちが、「引っ越しまでうちで夕食食べにきて」、といってくださった。感激。これでキッチン周りが捨てられる。

洋服はかなり捨てた。

大分に持って行くものはさっさと送ろう。

アトリエに置かせていただくものはライティングビューロー。古いデスク、ガラスのテーブル。捨ててもいいのかもしれない。でも、帰ってきたときに何にもないってどうなの?せめて、生活の手だてとしてのパンのお仕事の道具は置いておきたい。でもそれは、明日を思い煩う信仰の薄い考え方?わかりません。

一年後に自分がどんな決心をしているか、自分でもわからないのです。それは、旅ができない状況がどうなってるかにかかってるからです。

シンガポールに住むことにしてるかもしれません。

未来は霧の中。

ワクワク。

さぁ、きょうも捨てよう!長年の垢を!

26歳の私の持ち物はダンボール7個だった

26歳の私は北海道に住んでいて、一大決心してそれまでの生活を畳んで神戸の実家に戻りました。8年ぶりの帰郷です。その時の荷物はダンボール7個と布団袋一つ。(あの頃の布団袋って小豆色の頑丈な幌布で、紐をかけて使うものでした)ダンボールには一つ一つ紐をかけていたとおもいます。ガムテープなかったのかなー

確か日本通運に頼みました。(クロネコヤマトなんてまだなかった)

今私は気分は26歳と言いながらも、比べ物にならないくらいの所有物のおおさにうんざりとしています。

でもがんばります!旅人と自称するのにふさわしい身軽さ目指してね。

2021年の始まり

ここの投稿をご無沙汰しました。

あけましておめでとうございます!

去年は鳥取までドライブしたお正月でしたが、今年はどこへも行きません。なぜなら、もうすぐ海の近くの町に引っ越すからです!

それは大分市。九州。

こないだ、夕暮れ時、きれいな夕空で、つい「暮れかかる都会の空を思い出がさまよってってゆくの、光る風、草の波間を駆け抜ける私が見える 青春の後ろ姿を人はみな忘れてしまう あの頃の私に戻ってあなたに会いたい」と歌ってみたら、なんと、今の私の心の状態はは、26,歳の私と全く同じで、あのときの自由な自分は、今も全く変わっていない!そんな気がしたんです。70歳なのに。

26歳の私は、あのあと、結婚をして、夫という柵(しがらみ)、子どもたちという柵、その中で生きて、その後は猫という柵、その後はコロナという柵、次から次へと、自由を阻むもののなかでいきてきた。それが今、あの26歳の頃の「孤独で自由」という懐かしい自分に回帰している。錯覚かもしれないけど。老化という柵、いまはそれをわすれられるほど元気。あとしばらくこの状態が続いてくれますように。

しがらみしがらみと言ったけど、夫との暮らしも子どもたちの存在も、とてもとても感謝しています。良い人生でした。豊かな経験ができました。幸せでした。

おまけにこないだは孫までできて、こんなわがままで自分勝手ないきかたをしてきたわたしにも、天はご褒美を与えてくれた、そんな気持ち。

大分に引っ越すにあたって、アトリエの片付けをして、この場所もなんて大きな祝福だったんだろう、としみじみと感謝しました。ちょっと普通じゃないよ。

お金がないなーと言いながらも、たくさん旅行もしたし、実は私はめちゃくちゃ豊かでした。

今年はここの更新、頑張りますね。海のそばの町での、猫たちとの暮らし、楽しみだなー