ロシア風の紅茶

きょうは日曜パン教室。紅茶デニッシュとフランスパンを作りました。写真のシャムは、小粒の安いいちごできょう作ったものです。ロシアではジャムを紅茶に入れる、と小さい頃から聞かせれてきましたが、本当はそれは間違いだそうです。甘い砂糖が貴重なころ、ジャムと一緒にお茶を飲む習慣が普及したそうです。ロシアンティという名前でジャム入りの紅茶が供されるカフェもあるそうですが、それは世界的な誤解だそう。面白いですね。ロシア式では、濃く抽出した紅茶にサモワールからお湯を注ぎ、ちょうどよい濃さにして飲むのだそうです。(シベリア鉄道にはサモワールがあり、自由にお湯をもらえるそうです)

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おともだちに誘われて、Macのごはんバーガーベーコンレタスを食べてみました。まずは小さい!お味は?冷凍食品のライスバーガーのほうが好きでした。お安いし大きいし。ネットで見てみるとかなり評判が悪いです。なんだか「旅と絵」のブログなのに関係ない話題ですみません。でも、マックは世界中にあってレストランに入るゆとりのないときはよく入るのです。ごはんバーガーは日本だけかなー

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