東京ジャーミー

パンの配達が早く終わったので、代々木上原のトルコのモスクへ行ってきました。駅から5分くらい。井の頭通り沿いの、美しい建物でした

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見学は自由、でも人は少なく静かなところでした。模様にしか見えない文字やアラベスク模様、ステンドグラス、床に敷き詰められたフカフカの青い絨毯。ずっとここでお昼寝でもしたかった。

外光で美しい

正午になると、コーランの詠唱が始まり、子供も含めて十人ちょっとの方が礼拝していました。女性はスカーフで髪の毛を覆います。

螺旋階段を登って二階の女性専用の部屋。男女差別ありか?

隣にトルコの文化センターみたいなところがあり、日本人作家によるトルコの細密画を展示していました。細かい。カフェもあって、チャイとビザみたいな薄いパンをいただきました。

ハチャプリみたいな形のパン
チャイは熱いけどグラスに入ってた

売店もあり、トルコのお土産物やフードが買えます。

しばし都心のオアシスでした。

甲府の猿橋

プチ夏休み。

ふらりと中央線で大月まで行き、一つ戻って猿橋駅。猿橋は日本三大奇橋だとか。

駅からは歩いて15分位らしいんだけど、なんせ暑いのでタクシーに。

行ってみると小さな木の橋。橋の下へ道があって降りると橋桁が見える。桂川にかかる橋で、谷垣深いので橋脚を作らず、両岸の岩に取り付けた木を、下の段からだんだん長くして、四段に積み重ね、その上に橋を掛けたもの。レゴブロックでアーチを作るイメージ。

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遥か下に桂川
猿橋から見えるこの橋にはなんと川が流れてました!川を横切る川?

この川を渡る流れは、上流で富士山の水で発電し、その水をここに流して下流の水田などに使っているそうです。

猿橋駅で次の高尾行きの電車を待つ。冷房のきいた待合室などなく、暑い。いつも車で移動してるとこういう待ち時間が長く感じます。

相模原あたりの山に、巨大なラブレターが見えます。山が封筒を手で持ってるイメージ。とあるアート作品らしいです。

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帰りは八王子経由ではなく、高尾から京王線で、調布で相模原線に乗り換えて若葉台。4月以来なんと二回目の電車でした!

電車で読んだ本はこれ。

勉強になりました。開業して3ヶ月、最初の売上が必ず落ちます、と書かれてました。そこをどう乗り切るか、が大事。

「改良千回、成功にいたる」というのは斎藤一人さんの色紙の言葉です。極小零細企業ですが楽しくがんばりましょう。

夏になり、パンへの食欲は落ちる季節、今週はどんなメニューにしようかなーと、いつの間にかパン屋さんモードになってる私でした。

朝の丘から

パン屋は休日。でも早起き老人。朝五時、近所の丘の公園へ。

西にはこんな雲

ついでにきのうの雲も。
大雨と入道雲の同居でした

きのうはザーッと降ったり太陽が照ったり、忙しいお天気でした。しばしマスクを取って顔を日光消毒。

梅雨明けに近づくと大雨が降ることを送り梅雨と言うそうです。そして梅雨雷。昨夜は確かに雷がなりました。そろそろ梅雨前線が北の方へ押し上げられ、上昇気流が入道雲を作ります。ドラマチックな夏雲が観られるようになりますね。

旅に出たいと願うのはしばらくやめることにしました。何も望まないことの穏やかな幸せに気付かなくては。川のせせらぎが聞こえる小さなお部屋、ドアを開けるとカブトムシ。ときどき川の魚を求めてやってくるアオサギ、ウレピイウレピイと大声で鳴くガビチョウ。ラピスラズリ色のつゆ草、そんなことにいちいち感動してると、非日常を求めて旅する必要もないよね、と自分に言い聞かせる。幸せはすぐそばにあるって。

食べてくださる方、ありがとう

パン、遠くに住む人も注文して下さり、そろそろ冷凍庫を買おうかと思案中。

レイニーシーズン 「雨季」と「梅雨」は違うイメージ 

梅雨を英語でいうと、レイニーシーズン。

今年の雨季の長いこと。

普段ならもう夏休みになってるはずだけど今年はどうなのかな。遅れた勉強、取り戻せるのかな。この機会に日本の教育、見直してはどうでしょうね。

コーチャンフォーで素敵な絵本に出会い、買ってしまいました。



なぜかぎゅっと心掴まれました

いつか絵本を作りたいという夢、いつかと言わず、今はそのとき。ようやくパン屋さんのお仕事が一日の半分のエネルギーでこなせるようになってきたので、絵を描きたいと思えるようになりました。

きのうはまずはぬり絵。くすり絵マンダラぬり絵。

いつも健康であることを願って

そしてきょうはパンの絵を描きました。パン屋FAROのカタログを作ります。

カードにレシピと材料費を書くつもりです。色を塗ってると楽しい。

そうそう、昨日読んだ「パンを巡る旅」(スーザン・セリグソン著)という本によると、カンパーニュの割れ目からパンの妖精が出てくるそうですよ。

せめて鉄道の本

図書館で借りた大型本。世界の人気の鉄道が載っています。これを読んでると、シベリア鉄道よりもっと乗りたいのがいっぱい。とくにスイスの登山鉄道!

いまはこんな本を見て思いを馳せるのみ。

ロンドン セントパンクラス駅
スイス ベルニナ急行
スイス ゴルナーグラート鉄道

探していた本が見つかる。谷川徹三著「愛ある眼」

ずっと探していた本が見つかりました。何年も前に図書館で借りて、谷川俊太郎さんの本だった、と記憶していたのが、なんと、著者名は、谷川さんのお父様、谷川徹三さんでした。検索でも見つからなかったはずです。

先日、メルカリで私の模写作品を買ってくださった方ごおられまして、その絵の作者などの情報が知りたいとのことでしたので、制作メモを探したのですがなくて、そのときに借りた本を探していたのです。

「父谷川徹三が遺した美のかたち 愛ある眼」という本でした。

多摩市の永山図書館にありました

そのカラーのページに私の模写した聖母マリアの絵があったのです。

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説明書きです。

ジェンティーレ・ベリーニという画家だったんですねー。

こちらが私の模写作品

取引相手の名前も住所もわからないのがメルカリですが、メッセージでお送りしたいと思います。

美しい渡り鳥たち

2020年も下半期に突入しました。

各地で大雨の被害が出ています。テレビがないので映像を見ることがなく、想像するだけですが、すべて流された方、四年続けて畑が水没した、という農家の方、何の応援もできないけど、がんばってくださいと祈るばかり。

引っ越しをしてちょうどきょうで2ヶ月。パン屋さんを始めて2ヶ月余り、わたしもなかなかハードな日々を送っています。パン屋というのは結構力仕事です。二階の自宅と二階の工房を荷物を持って行ったり来たり、25キロの粉の袋を移動させることもあります。そのせいかここしばらく腰痛が出て、歩き方が年寄りになってしまいました。姿勢を正しく、おおまた歩きをしてないとほんとにおばあさんです。69歳でパン屋を始めることが無謀だったのか?

いやいや、まだまだ、年齢は意識が決めるのです!

筋肉を鍛えなくては、旅にも出られません。重い荷物を持てるようにしておかなくては。

そして脳も鍛えないといけません。バイオリズムの関係で、眠い日々が続く年頃があるそうですがそれかなと思うときも。物忘れ撲滅月間にすること。

60代はあと3ヶ月!

うちのそばの川に白い大きな鳥が来ます。サギかな。背中は灰色。すくっと水の中に立って、しばらく思案して、さっと飛んでいきます。かっこいい。

アオサギらしい。サギの中では最大。本州のアオサギは渡りはしないらしい。

ツバメも、一生懸命子育てしてます。最近、いつも見守っていた巣のひなが、飛び始めました。エサの探し方を親から教わってるのでしょうか。

ツバメもアオサギも、姿も動きも美しくてかっこいいなーと見とれます。美しくいきてるかな、自分。みずみずしい感性を失ってないかな。要チェック。

雲の地図 バルト海

久しぶりに更新します。きょうは休日。雨もやみ、朝の空がきれい。バルト海とスカンジナビアの雲。ここへ、行ったよ!そろそろ三年が経ちます。

このバルト海は、猫に見えますね!チュチュかな。天国へ行って半年だね。玄関にお前のいないうちにはいまもあまり帰りたくないよ。

もう一つの雲の地図はイングランドとヨーロッパ大陸。

黒海まであります

東の空には天使の梯子。

見えるかな

朝の空が美しいこの部屋だけど、パンのお仕事の日はゆっくり眺めてる暇がないので、お休みの朝はいいですねー。旅をしたいという気持ち、思い出せました。でもときどき、もう異国のバスステーションで迷子になる勇気がなくなってきてるなって思います。

絵のお仕事も依頼があります。最近Youtubeにアップされた三原安美子さんのチャンネルです。「わたしのカーディガン」。

そして、今描いているこの絵は、注文いただいて模写。誰の絵かわからないしもとの絵がぼんやりしてるので細部は創作です。「モーゼの発見」。フェルメールの絵の部屋の壁に掛けられているものです。(ほんとは四角だけど、縦長にとの依頼)

ナイルにこんな木はないかと思いますが。そもそも女性の服装もエジプトではないのでいいことにしましょう。裸の女性は召使いだと思いますが、パピルスの茂みに引っかかった籠を取りに行くのに何も裸にならなくてもねー。不思議な絵です。依頼主さん的には籠に塗られたタールが主題です。

そんなこんなで、朝はパン、午後は制作、というちょっと楽しげな生活しています。早く旅をしたいなー。

ほっと我に帰る日曜日の午後

水曜から日曜まで毎朝パンを焼いて配達したり取りに来ていただいたりする日々。朝の六時からやると午前には終わるのですが、つぎの日の買い物など、頭はなかなかパンから離れません。夜にはつぎの日の仕込み。そうやって5日間はまたたく間に過ぎます。月火がお休みなので、日曜の午後はホッとします。そして、パン屋さんに時間を取られすぎていることを反省します。確かに、毎朝、少しのパンを焼くおばあさんになる予定ではありました。予定では朝のうちにお仕事は終わらせるイメージでした。改善の余地ありです。

きょうのパン、メランジェとアンパンは人気で、粉五キロ分も焼きました。72個のアンパンの餡を包むのはかなりの作業。もうあんパンはメニューからはずします!喜ばれるのは嬉しいけど、大事なのはセルフfコンパッション、自己への思いやり、です。

引っ越して一ヶ月が経ちました。ダンボールはそのままにしてクローゼットに押し込んで、必要なものだけ出しています。私は旅人、この部屋はホテルだと思って暮らしてます。次の目的地はどこなのでしょう。

ニュースです!何年か前にメルカリに出品していた絵(イコンの模写)が気づかない間に売れていました。

聖母子 模写

三万円でした!一週間前に、突然売れていました。慌てて発送しましたが、買ってくださった方はクレームもなく待っていてくれました。お礼のカードを同封して送りました。これは支持体から手をかけて、たくさん金箔を使って時間をかけて制作したもので、聖母の顔が若々しくかつ神秘的で、好きな絵でした。いざとなると手放し難い気もしましたが、断捨離断捨離。

3月末の個展から、今まで描いた作品が、生活を支えてくれています。私は画家であると自信を持ちましょう。パンを焼く画家がいてもいいでしょう。灯台が好きで、小さなパン屋に灯台という名前をつけた旅好きの画家です。きょうのパンの売上は、バイカル湖にかかる鉄橋を渡る汽車賃。来週の売上は、湖のほとりのホテル代。

楽しくなりました。

コロナビールを買いました

一時は生産停止になったそうですね。ただ名前がかぶっただけなのに!こっちのほうが先に名前をつけたのに!なので応援に、たった二本ですか買いました。風評被害に負けないで、とのポップがついていました。

時々しか注文しないけど、飲むといつもなぜか神戸のハーバーランドのモザイク広場のバーを思い出します。

これは去年の8月、湘南海岸のレストラン

ライムを押し込んで飲むものだとはずっと知らなかった私です。ラムネみたいに入り口で詰まりますね。