クリスマスにいただいたチョコの缶がとても可愛かったのでガラス絵にしてみました。


裏から描くので左右が逆になります。
黒い輪郭線はないほうがいいかなー
銀河鉄道の絵筆 paintbrush on the galactic railway
Traveling granma、traveling cat
クリスマスにいただいたチョコの缶がとても可愛かったのでガラス絵にしてみました。
裏から描くので左右が逆になります。
黒い輪郭線はないほうがいいかなー
私が訪れたい場所の一つです。
日本人の画家が。、フランスノルマンディ地方の田舎の古い礼拝堂を再建して、りんごの壁画を描きました。たどり着けるかわからないけど。
いろんな方がここを訪れてブログに載せてくれています。
夏だけしかオープンしてないようです。
これは子猫のネムネムがうちに来てしばらくした頃描きました。
ネムネムは20歳まで生きて、2018年9月の最後の日、天国へ旅立ちましたよ。
楽しい思い出たくさんありがとう。
私の絵にはネムネムがよく登場します。
「銀河鉄道の絵筆」
不評で考え直し
「旅猫物語」
しかし検索すると同じなまえの本があります。
「旅猫リポート」は映画
旅と絵を表すタイトル・・
「さすらい絵筆」
「吟遊画人」
「放浪記」は林芙美子(彼女もシベリア鉄道に乗っている)
白雲自去来
やはり銀河がいいなー
今のところ「銀河の絵筆」、にしておきます。
絵筆といえば画家にとっては大事な消耗品。私の先生はフランスのラスァエロ社の筆を愛用しておられます。繊細な仕事には豚毛の油彩筆は向かない。しかし高価。私は筆の手入れが行き届かずだめにしてしまうし、そもそも雑な性格で細かい絵は苦手。もったいなくてここしばらくは買っていません。そして繊細な絵をますます描かなくなる。
その点ガラス絵は爪楊枝で削ったり錐で削ったりして筆ではかけない細い線を描くことができて便利です。
It’s Fine sunday morning.
ここに至るまですごーく時間がかかりました。まだまだ未完成。でも、行動しながらも考える。この星は行動の星。試行錯誤の繰り返し、それが必要。
まずは動く、歩く、突き当たったら戻る、また歩く、効率が悪いみたいだけど、動くことで次の道が見えてくる。無駄も多くて頭が悪いみたいなことになっちゃうけど、頭はもう信頼できない。
2016年、お正月、近所のジョナサンで、いつもお金がなくてゼーゼーしながら働いているのがいやで、「絶対に経済的に自由になる」という言葉を検索してみました。そこに出てきたのが、「旅が仕事」というサイト。子連れで世界を旅して回ってる家族のブログでした。そのパパが、旅を仕事にするノウハウを商材にして売っている。一万円。
迷ったけど、彼らを応援する意味でも、それを購入してみたんです。 送られてきた教材は、要するに旅をしながらブログを書いてそれで収入を発生させるようにしよう、という内容でした。そこに指示されていたのがWordPress。
大変そうだったのと、その頃の私には家族もいて二匹の猫もいて、仕事もあって、旅に出られる状況では全然ありませんでした。
そのうち、その教材も忘れ去り、でも「旅が仕事」「旅を仕事に」というフレーズは心の底にしっかり残って、いつかいつかと言いながら四年がたちました。
家族たちはあちこちに散らばり、二匹の猫がついに天寿を全うして天国へ。
つまり、私がいなくなってもこの世界に困る人は誰もいなくなった。
出かけるしかないでしょう。
案件だった「仕事になるブログを作る」ということをもう延ばせない。
去年のクリスマスの日、軽くて持ち運べるパソコンを買って、そして1ヶ月、やっとこのブログが始められたわけです。
てもね、大事なのはこれから何を発信していくか、という中身ですよね。
いろんな人がYouTubeやWeb教材でブログの始め方を講義してるけど、肝心の中身は、もうそれは自分で産み出すしかないわけで。
69年間生きてきて、私の中には何か貯まってるだろう・・・
家庭パンの作り方、これはプロの自信あります。
絵を描く事、これは
ハッタリを言えば自負はあります。
でもハッタリです。
英語はカタコトの域を出られない、単身1ヶ月ヨーロッパを旅した経験から、なんとかなるけどまだまだだね、という感じ。
そんなわけで
まずは毎日、作品の紹介と、夏のシベシア鉄道の旅の支度から書いていこう。