「ラ・テンプランサ~20年後の出会い~」

大分に来てそろそろ3か月になります。四分の一が過ぎたわけです。集中して絵を描くという目標はゆるやかに達成中ですが、英語のブラッシュアップは全然です。そろそろ始めないと、と思っていたら、何回でも見たいドラマを見つけました。たいていの映画は音声が英語で字幕が日本語ですが、アマゾンプライムのオリジナルドラマは英語の字幕が出ます。細かい部分は日本語字幕ではわからないので英語キャプションこそ必須アイテム。あとは同じ映画を何回も観たり聴いたりするモチベーションが必要ですが、結末を知ったあとまで繰り返し観るのはなかなかできないものです。

このスペインとメキシコとキューバとロンドンが舞台の20年にわたる年月の大河ドラマは、1850年ごろと今もたいして変わらないであろうロケ地の映像も美しく、衣装も美しく、物語のテンポも、細かいことはすっ飛ばして年月、月日が過ぎるのでこぎみよく、過剰に残酷な場面もなく、挿入されるフラメンコギターの音色も素敵で、何回も繰り返して観ることができそうです。

このお話、はじめは、同じバックミュージックのまま2つの世界が忙しく交互に出てくるので混乱しました。

こないだDVDお借りして「ツインピークス」でもやってみようと思ったのですが、犯人がわかってしまったら見続けられなくなりました。主人公はかっこよかったし奥深い部分もあったんだけど。

ちょっとまじめにやってみよう。パソコンで英語を、タブレットで日本語を設定して同時に再生すればいいね。

音声を少しずらすと二回繰り返して聴くことになります
このシーンでは
you’re living proof that God cares naught for ne
君の姿は神が無慈悲だという証だ
と訳がついてます。
naughtという単語わからないので調べる
零とか、無価値、と言う意味だそうです。ノーッと発音されてます

こんなふうに新しい単語を覚える。単語はイディオムごと覚えるといいです。 はー、やってけるかなー

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