「銀河鉄道の絵筆」
不評で考え直し
「旅猫物語」
しかし検索すると同じなまえの本があります。
「旅猫リポート」は映画
旅と絵を表すタイトル・・
「さすらい絵筆」
「吟遊画人」
「放浪記」は林芙美子(彼女もシベリア鉄道に乗っている)
白雲自去来
やはり銀河がいいなー
今のところ「銀河の絵筆」、にしておきます。
絵筆といえば画家にとっては大事な消耗品。私の先生はフランスのラスァエロ社の筆を愛用しておられます。繊細な仕事には豚毛の油彩筆は向かない。しかし高価。私は筆の手入れが行き届かずだめにしてしまうし、そもそも雑な性格で細かい絵は苦手。もったいなくてここしばらくは買っていません。そして繊細な絵をますます描かなくなる。
その点ガラス絵は爪楊枝で削ったり錐で削ったりして筆ではかけない細い線を描くことができて便利です。
