「どこかで春が」
百田宗治作詞・草川信作曲
どこかで春が 生まれてる
どこかで水が 流れ出す
どこかで雲雀が 啼いている
どこかで芽の出る 音がする
山の三月 東風(こち)吹いて
どこかで春が うまれてる
懐かしい歌です。
きょうは大震災から10年。あの日私と娘はこたつに入って小さなテレビで驚愕の映像を見続けてた。すべてのコマーシャルは消えてACジャパン、公共広告機構の乳がん検診を受けましょうというようなメッセージが繰り返し流されてた。計画停電が発表されあちこちで停電になったけど、京王電鉄のそばのうちのあたりは停電はしなかった。スーパーから品物がなくなり、パンも小麦粉もなくなってた。やがて原発からの放射能の恐怖。不穏な日々だった。
2021年、幾人かの予言者が地震があると予告している。南海トラフ地震、いつ起きてもおかしくないとのこと。心の準備は万端に!