朝陽の当たる家 そして、パン工房FAROの二台のガスオーブン

新しい部屋の鍵を受け取りました。さっそく朝、入ってみました。

東と南に大きな窓!

さんさんと太陽の光が差し込んでいました。早起きの人のための家ですね。何よりそれがうれしいです。ここは川崎市。

その後、神奈川県と東京都の境界線をまたいでパン工房へ。車なら5分もかからない近さです。

ガスオーブンを都市ガスからプロパン用に直すためにリンナイの方がいらっしゃるので。朝8時半にですよ!

工事中

知らなかったんだけど、ガス管にも都市ガス用とプロパン用があります、とのこと。買ってこなくては。

これでガスオーブンが二台になりました。去年、保育園の改装のときに廃棄されるのをいただいてきたんです。ものすごいたいへんな思いをして二階まで一人で運び上げたオーブン、ようやく活躍します。そちらはもともとプロパン用でした

プロパンガスで、これからプロのパン、焼かなくちゃねー、なんちて。

工房からの眺めはいつも癒やされます。

ここも東京です

市役所からのアナウンスが鳴り響いています。「緊急事態宣言が出ています。不必要な外出は控えましょう」

それなのに朝早くから工事に来てくださったリンナイサービスショップの方に感謝です。

絵とパンに集中する前に、まずは断捨離して引っ越しプロジェクトを滞りなく済ませること。

銀河鉄道の絵筆、というタイトルのブログにしたのに、鉄道の旅に出られるのはいつのことでしょうか?自粛は一年にも及びますよと言う人もいます。

ひたすらみんなが家に閉じこもってる、こんな東京をだれが想像したでしょう。でも、こんな時だからこそ、がむしゃらに生きてきた人は立ち止まって、自分の生き方をより良く変えるときにしなくてはね。

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