筆止まる。

1ヶ月半、寝る間も惜しんで描き続けたガラス絵の模写、5日間横浜の娘宅へ行ってきてから、すっかり休み癖ついて、帰宅後2日間、ソファでごろごろ、やるきなし。

ちょっと虚無感も感じてしまったんだよね、模写に。

やっぱりオリジナリティが必要なんじゃないかって。うすうす思ってたけど。

あと、これもうすうす感じてんですけど、誰ともしゃべらないで暮らしてると、たまに人に会うとテンションがあがってハイになってしまう。つい自分のことペラペラしゃべってしまう、らしいです。会話の仕方を忘れたみたいになってしまう。

躁状態ね。まぁ精神病になるような人間ではないとは思うけど、このしばらくの引きこもり方は少し私らしくなかったかもしれないです。かなり気に入ってたんだけどね、芸術家っぽくて。

大分に来たらやりたいことがいろいろありました。

まず、古い日記帳の処分です。読み直してから棄てるつもりで持ってきました。段ボールに一箱。20歳から50年分。しばらく絵を描かないでその案件を済ませてしまうというのもいいかな。読まないで捨ててもいい。とにかくこの箱は東京へはもって帰らない。お馬鹿で悲しい小説が一冊くらいはできるかもしれないけど、感動的な結末を考えなくてはね。

なぜ欧米の窓は縦に開けるんだろう。重力に逆らってるのに。

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